VS CodeでJavaしてみる
VS CodeでJavaの開発環境を構築する
ここ( https://code.visualstudio.com/docs/java/java-tutorial )を参考に構築する。Windows10で構築していく。
ダウンロード
VS Code
ここ( https://code.visualstudio.com/Download )からVS Codeをダウンロードする。
JDK
ダウンロード先がいくつか提示されてるけど一番上に記載されてるここ( https://adoptopenjdk.net/?variant=openjdk12&jvmVariant=hotspot )からダウンロードする。
JVMが二つあってどっちが良いんだろか。。。少し検索してこの( https://qiita.com/u-tanick/items/bb166929a58a4c20bb88 )記事を参考にHotSpotを選択。多分どっちでも良いはず。
環境変数
システム環境変数を設定する。
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-12.0.1.12-hotspot(JDKインストール時にデフォルトのままだった)
環境変数を設定してから再起動してコマンドプロンプトで設定が反映されてるかの確認。
java -version
VS Codeの設定
Java関連の拡張機能を追加
「Java Extension Pack」という拡張機能をインストールする。
Java Extension Pack
プログラムの実行
フォルダ作成
File -> Open Folder
で適当な場所をプログラムの置き場として指定。
僕は以下の場所を作って指定した。
C:\\workspace\demo
プログラム作成
新規ファイル作成
フォルダ名の横にカーソル持ってくると4つのアイコンが出てくるので「New File」を選択
ファイル名変更
新規ファイルの名前をHello.javaに変更
簡単なプログラム作成
class
と打つと補完されて
/**
* Hello
*/
public class Hello {
}
さらに
main
と打つと補完されて
/**
* Hello
*/
public class Hello {
public static void main(String[] args) {
}
}
となる。あとは定番のハローワールド出してみる
/**
* Hello
*/
public class Hello {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World");
}
}
実行
Eclipseと違って実行したいメソッドの上に仮想のボタンみたいなのが出てくるので「Run」または「Debug」を押して実行。
さいごに
Eclipseより軽快に動くので動かしてて楽しい。ショートカットを覚えなおせばより早く開発できるなぁ。さて、次は実際に開発していくか。
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