ハイコンテクストとローコンテクスト

雑談

「思います」だらけになるジレンマ

Quoraで「感想を書くときに語尾が「思います」「考えます」だらけになります。対処法はありますか?に対するNakata Shunsukeさんの回答 - Quora」という質問を見かけました。

質問者は僕か!?と思わせるタイトルです。

僕もブログや仕事で見解を述べるときに、よく語尾が「思います」や「考えます」になりがちで、ずっと気になっていました。


そもそも文章書くのが上手くないなーとか
書かないと仕事にならないけど、どうやったら伝わる文章になるのかな

といったことに悩んでいました。

特に最近は慣れない仕事に悩んでいたこともあり、すぐにこの質問に対してどのような回答が付いているのか確認しました。

ハイコンテクスト=ツーカー

コンテクストという言葉をご存知でしょうか?

コンテクスト(英: Context)あるいはコンテキストとは、文脈や背景となる分野によってさまざまな用例がある言葉であるが、一般的に文脈(ぶんみゃく)と訳されることが多い。文脈により「脈絡」、「状況」、「前後関係」、「背景」などとも訳される

コンテクスト - Wikipedia

コンテクストというと難しい感じはするけど、文脈や事象の前後関係という理解をしていました。コンテクストにハイやローという言葉をくっ付けることで全然知らない意味になることを知りました。

ハイコンテクストとは、前提などを説明しないでいきなり本題に入ることを指すそうです。友達と二人で同じラーメンを食べていたとき、「これ美味いな!」みたいな会話はハイコンテクストに当たります。

一方、ローコンテクストは前提や概略を相手に説明することを指します。自分が豚骨醤油のちぢれ麺のラーメンが好きで、食べたラーメンはまさに自分の好みにぴったりだ!というようなイメージです。

なんとなく違いがわかってきませんか?ハイコンテクストはツーカーの仲、ローコンテクストは顔見知り程度の知人、くらいの距離感がありそうです。

説明はローコンテクストを心掛けて

説明、とは相手がいて初めて必要とされる行為です。

説明を要する相手との距離感はどうでしょう?

大体において顔見知り程度の知人に近いのではないでしょうか。

その相手に対して、例えば仕事で調査結果の報告をするときに、「これが良い」とか「この方針にします」と言うだけでは、何が何やらわかりません。

ツーカーの仲ではないのですから。相手が何も知らないことを前提に、外堀を埋めるように概要から順に説明していくのが良いようです。

この回答は、僕の中でかなりブレークスルーになるものでした。何回も読み返しましたが、初めて読んだときは感動に近かったと思います。

ローコンテクストを意識して、これからのブログ(え、仕事は?w)を書いていきたいと思います。